サウナと健康

日本テレビ系列「思いっきりテレビ」のコメンテーターとして活躍の石原 結實医師のベストセラー 『「体を温める」と病気は必ず治る クスリをいっさい使わない 最善の内蔵強化法』より抜粋です。
amazonでの評価も5つ星ばかりです。

サウナで存分に発汗すると心身ともにスカッとするものだ。日常生活ではあり得ないほどの発汗をするだけであれだけの爽快感があるのだから、
体内に水分がたまった状態=水滞(水毒)がいかに心身の不調をもたらすかが想像出来るというもの。
サウナ浴はサウナ室内が90~110℃と高温のため、温熱刺激による血管拡張によって血液の循環がよくなる。そのため内蔵や筋肉への栄養補給がスムーズにいき、
腎臓への血流もよくなって排尿も増し、老廃物が排泄されて血液が浄化されるという効能がある。
また、汗腺 や 皮脂腺 からの汗や皮脂の分泌が盛んになるため、皮膚が浄化され、美肌の効果もある。さらに、甲状腺の働きがよくなるため、体全体の新陳代謝が活発になる。よって、冷えと水毒からくる筋肉痛や筋肉披露、関節痛、自律神経失調症、アレルギー疾患、婦人病や胃腸病、初期の風邪にサウナ浴が奏功するわけだ。また、冷えも原因のひとつとなっているガンの予防にもなるはずである。ただし、サウナ浴をしている間は酸素の消費量も増加し、心拍量も50〜100%増加する。そのため、心臓や循環器系に負担をかけるので、高血圧や心臓病の人は特に慎重に、最初は短い時間から始める必要がある。サウナ浴と水風呂や冷水シャワーうぃ交互に行うと、体表の血管が拡張と収縮をくり返して血液循環を助けることになり、心臓の負担を軽くするという一面もある。5〜10分のサウナ浴と30秒〜1分の冷水浴を2〜4回くり返すというのが一般のサウナのは入り方であるが、心臓や循環器系に持病がある人は、サウナ浴を2〜3分、冷水浴は全身でつからずに、ヘソより下に冷水をかける方法がいいだろう。

<医学博士:杉靖三朗先生のインタビューより>
サウナの効果は、一口に言えば、普通の風呂の作用よりもっと強く、一層健康的な効果をあらしめるものといえる。入浴というのは、身体の汗やよごれを取り去るだけでなく、心のよごれ(ストレス)をも解消でき、全身新をリフレッシュー清新かつ爽快にするー効果があることは、誰しもよく知っている通り。そして日本人の風呂隙は有名である。サウナのよさとしてとくにあげることができるのは、皮膚の温度繁樹による新陳代謝の亢進、それに伴う体内での温熱発生の増大、呼吸・循環の促進、皮膚からの発汗、老廃物の分泌の増強などである。一般的なコース、サウナ室内で発汗⇒水風呂・水シャワーで足や上半身を冷やす。を二・三回繰り返すと身体が軽くなったように感じるものだ。実際に体重も軽くなり、老廃物が水分とともにしぼりだされ、退社がさかんになるからである。温熱浴のあとに冷水をかぶると温度繁樹が強められ、調節構造(熱さと寒さに反応する仕組み)が強化される。 

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